FC2ブログ

金属アレルギー

2012.08.31(00:12)

前に書いた事も含めて手術前に気掛かりな事がいくつかありますが、その一つが「金属アレルギー」です。

人工股関節は金属なので、入れる前にアレルギーが無いか調べるそうです。
それでもしアレルギーだったら、入れられなくなる事も。

それは凄く困る…。

私はアレルギーとは縁が無いと思っていたのですが、学生時代に突然手首がかぶれました。

原因はすぐ分かりました。
新しく買った時計の、牛革バンドの形通りにかぶれたからです。
自分にそんなアレルギーがあったとは!

その後違う皮バンドの時計を買ってみましたが、結果は同じ。
皮バンド時計を出来ない身体だなんて。

どんなに素敵な時計でも、皮だった場合はまずバンドを替えます。
それで雰囲気が変わってしまって、求めていたものと違うものになりそうな時は諦めました。

そんな事があったので、まさか金属も…いやでも、金属でかぶれた事ないし。

これも考えても仕方ない事ですね。
手術前診察待ちです。

ただ、金属アレルギーだから全部ダメ!というのでもないようです。

人工股関節の金属は、貴金属等でアレルギーになった人でも反応しない場合もあるとか。

あとは人工股関節の材質の一つであるチタンには反応しない金属アレルギーなんかもあるようで、なんだか奥が深いです。

金属アレルギーもちょっとは気になりますが、実はそれよりもどの金属が入るのか気になります。

体格や生活様式等を考慮して医師が決めるようですが、どんな時にどの金属が適してるのか分かりません。

きっといろいろ細かい特徴があるんでしょうね。
自分に最適な材質が、無事身体に収まりますように。
スポンサーサイト

やぶ蚊

2012.08.28(23:54)

私の自宅駐車場近くには、やぶ蚊の棲家があるようです。
夏場になると私が車から降りるのを狙って突進して来ます。

いつもなら脚をバタバタと激しく動かしてやり過ごすんですが、なんせ今は思うようにならない脚。

歩くのもゆっくりな為、どうもやぶ蚊の奴らにとっては攻撃しやすいようで。

もう奴らの思いのままです。
何カ所も刺され放題。
悔しい~~!!

携帯便利な虫刺されの薬買っちゃいましたよ。
ストラップ付けて持ち歩いてます。

来年の夏の目標!
元気になった脚を激しく動かし、素早い動きで奴らの棲家から離脱!
奴らの動きを封じ込める!!

なんかちっさい目標ですけど…かゆいんですよぅ、奴らの戦果!
来年は負けません!!
頼むよ、人工股関節くん!

歯科医師の見解

2012.08.27(21:48)

本日かかりつけの歯医者へ行きまして、先日書いた感染症について聞いて来ました。

先生は「歯の菌が鼻へ行ったりするのはあるが、股関節はおろか心臓まで降りるというのすら自分は聞いた事が無い」そうで。

「治療するなら抜いて根元を綺麗にしてから骨を再生するが、その為に今使えてる歯を抜いてしまうのはナンセンス」とも。

結論として「もっとボロボロだと言うなら要検討だが、この状態ならそんなに気にする事では無いと思う」との事でした。

ただし、これは歯医者としての見解なので、これを股関節専門医に伝えて意見を聞いてくれと言われました。

それを踏まえて少し突っ込んで調べてみたら「歯肉炎や虫歯と感染症の因果関係は証明するのが難しい」そうです。

「それでも歯肉炎や虫歯は治しておく方が望ましいので治療を勧める」とか。

その程度なら、わざわざ歯を何本も抜いて治療するのは確かにナンセンスですよね。

とりあえず股関節医にも確認しようとは思っていますので、片側の意見として頂戴しました。

次回の股関節通院まで期間がありすぎて、頭ばっかりでっかちになっていきそうです。
正しいでっかちならいいんですけど。

同じでっかちなら、頭じゃなくて心でっかちになりたいものです。

人工股関節のリスク

2012.08.22(06:44)

変形股関節症を患う者にとって、人工股関節は選択肢の一つです。
痛みを取り除いてくれるという点では、現時点の私にとって最良の選択です。

しかし、そんな人工股関節も万能ではありません。
元々の股関節よりも脱臼しやすくなったり、感染症に対して無抵抗だったりします。

最初は脱臼の方ばかりに気を取られ、感染症の方はあまり気にしていなかったんですが、ここへ来て感染症についてふと気がついた事が。

感染症は風邪や膀胱炎等の菌でもなりやすく、大抵は抗生物質や点滴で治癒するそうなんですが、最悪の場合は人工股関節の取り出しが必要となるようです。

それでも確率的には低いそうなんであまり気に留めてなかったんですが、感染症の原因の一つに虫歯があります。
だからなるべく虫歯を治しておくように、なんて記載も見られます。

私は今歯医者に通ってるから大丈夫!と思っていたんですが。

実は私、子供の頃から歯医者さんとは縁が深いです。
神経を抜いて治療した歯も1本や2本ではありません。

問題なのは、その神経を抜いた歯です。

神経を抜くと、そこは空洞になります。
そこから雑菌が入って根元の骨を溶かし、出来た空間に雑菌が溜まるそうです。

普段は大人しくしている雑菌ですが、疲れたり身体が弱ったりすると暴れ出し、歯や歯茎が痛くなったりします。

しばらく放置しておけば痛みは収まりますが、雑菌がなくなったわけではありません。
また暴れ出す事もあります。

私にはこんな歯が複数本あります。
この雑菌が股関節の感染症を引き起こしたら…?!

治療するにも本数が多く日数もかかります。
手術はキャンセルしたくない…。
今回キャンセルする事は、最低でもあと1年手術出来ないという事です。

来週の月曜日歯医者へ行く日なので、一応聞いてみます。
歯の雑菌が股関節まで降りてくるとかやめてくれ~。

最悪、手術をまたいで根管治療なんて事も検討しなければならないのかな?
まさかこんな問題が持ち上がるとは…。
サメのように次から次へと生え変わる歯が欲しかった~!

自転車

2012.08.21(00:07)

私は自動車通勤をしています。
駐車場から職場までは徒歩で10分くらいです。

脚が元気な頃は駐車場からザクザク歩いて通っていましたが、痛くなり始めてからはそれもきつくなりました。

そこで、もう何年も乗っていなかった自転車を使用する事に。
駐輪場で埃をかぶっていた、なんちゃってマウンテンバイク(形はマウンテンバイクだが悪路不可)を引っ張り出しました。

汚れを拭き取り、油をさしていざ乗車!と思ったら。


脚上がりません。乗れません。
なんちゃってマウンテンバイク。


しばらく途方にくれましたが、自転車を倒してまたいでから自転車起こせばいいじゃん!とひらめき。

とりあえず乗れたので、いよいよ発進!
ちょっと走ってUターンだ!


あ~稼動域が狭くて脚が着けない!
植え込みにどーん。


もう情けなかったです。
自転車も乗れないなんて。

これって個人差があると思いますし、自転車がマウンテンバイク型でサドルが高めって言うのもあると思うんですけど、出来て当たり前の事が出来なくなるとは。

それでも徒歩よりは…と、頑張って自転車使ってました。
暫くするとだいぶ慣れて、そんなにコケなくなりました。


だけどここ最近、脚が急激に悪化して脚の稼動域が恐ろしい程狭くなりました。
咄嗟に広がるのは肩幅から足一足分くらいです。

そんなんですから、元々咄嗟の自転車傾きに対応出来ないものが、更に不可能に。

そして先日、遂に2回程派手に立ちゴケしてしまいました。

2回目は植え込み突っ込みアゲインで、しかも小枝で頬を傷つけてしまいました。

以前よりも更に自転車に乗れなくなってると言うのと、怪我したショックで心がぼっきり折れました…。


自転車は暫く封印します。
手術をして、リハビリが順調に行ったらまた乗れる日も来るでしょう。

そん時までしばしのさよなら、自転車くん。
また会う日まで!

私風兆候

2012.08.19(01:25)

いつの頃からか忘れましたが、寝転がって膝を抱えても、太腿が胸につかなくなりました。

原因が分からず、ネットで「太腿」「胸につかない」等と検索しても何も引っかからず。

それが変形股関節症の顕著な症状だったんですが、一般的な表現としては「靴下がはけない」「爪が切れない」となります。

一番最初に診断された総合病院で貰った紙にそう書いてあって、「あ~、なるほど~」と感心してしまいました。

でも、今の私の状態はとてもいいとは言えませんが、靴下は履けます。
爪も、進行の早い左足はかなり苦しいですけど何とか切れます。

爪とか靴下って、本当に進行しないと影響出ないと思うんですが…。
でも横になって膝を抱えるなんて、普通あまりしないんでしょうか。

私はこのストレッチがちょっと好きなので、手術をしたら出来るようになるのかな。
「出来るようになる」事がどれだけあるのか、今から楽しみです。

逆に脱臼防止で、出来なくなる事もあるとは思いますが、どうせ今はほとんどの事が出来ないのですから。

今のところは手術が待ち遠しいです。
ちと能天気すぎるかな?
近くなったら、また心境変わるかもしれませんね。

ダイエット

2012.08.17(00:20)

変形股関節症と診断されてから、複数の医師から言われたのが「減量しなさい」でした。

股関節にかかる負担を減らそうと言うもので、股関節疾病の方は必ず言われていると思います。

自分は中肉中背だと思っていましたが、それならば!と減量する事にしました。

私はあまりマメな方ではないのですが、一旦始めるとトコトンまでやります。
その結果、洋服サイズ11号で満腹時きつめだったものが7号になりましたっ!

今回手術を相談した先生にも初診時に減量勧められていたので、「体重は?」と聞かれた時、減量頑張りました~の意味も兼ねて「◯◯キロです!」と胸を張って答えました。

すると先生、「う~ん…軽いと手術は不利なんですよね」。

なんですとー!
先生も減量しなさいって言った一人じゃないですかー!

絶句してる間に話は進んでしまいました。
なんで軽いと不利なのか、聞く余裕もなく…。
なんか聞けなかった事が盛り沢山ですみません。
これも次回聞いてみる課題。

でも有利だからと言って、再度増量する気はありません!
絶対にだっ!

とりあえず与えられた筋トレやって筋力増量を目指します。
でもちと怠け気味なので…先生の気合入った顔を思い出して頑張ろう!
(明日から…)

MIS(最小侵襲手術)

2012.08.16(01:39)

私が受ける手術は「最小侵襲手術」、通称MISです。
この方法は従来の方法より切開部分が小さく、たくさんのメリットがあります。

まず筋肉をあまり切らないため、早期のリハビリ開始が可能な事。
従って入院期間自体もかなり短縮された事。
私の場合、予定は両脚で8日(前日入院含む)と言われました。

それから傷が小さいので、下着等でも隠れる事。
水着の時も隠れるのは嬉しいです。

反面、デメリットも一応あると言われています。
再置換手術の際は、この術式が使えない事。
でもこれは私にとってはデメリットではありません。

再置換手術を受ける事が前提だったとしても、2回ある手術のうち1回が上記メリットのあるものだとしたら、2回ともこのメリットを受けられない事に比べたら、どちらがいいかは明白ですよね。

それとも、書かれてない何かがあるんでしょうか?
再置換手術が、実は大変になるとか?
ネットで少し調べてみましたが見つけられませんでした。
もしご存知の方かいらっしゃいましたら教えて下さい。

仮に再置換手術が大変になるとしても、そんなあるかないか分からない先の事で切開部分を大きくする方を選んだりはしませんが。

それともう一つ言われているデメリット。
切開部分が小さいので、術野が狭く人工股関節がきちんと入らない場合もあるとの事。

でも正直、「切るのが少ないと医師が見づらくて、人工股関節がきちんと入らないかもしれないから大きく切っていいです」なんて絶対思いませんよ。

誰だって切るのはちょっとがいいし、その術式でもきちんと出来る医師がいい。
なので、医師の方の選択肢を考えます。

今回その選択は出来ていると思います…多分。

自分の身体にメスを入れて貰うのは今回初めてなので、どんだけ痛いか、痛みがなくなるまでどのくらいかかるのか分かりません。

でも以前の術式と比べたら、格段に負担が軽くなっているのでしょうね。
実際の手術のあとの様子とか、辛い事も書ける範囲で書いて行こうと思います。

アクアラ

2012.08.14(00:13)

人工股関節には様々な材質があります。
それぞれに適性があるので、医師の方でどれを入れるかを決定します。

それはもうお任せなんですが、どうしても確認しておきたい事が一つありました。
それは、この病院が「アクアラ」を導入しているかという事です。

人工股関節は永久的なものではなく、人の動きによる摩擦で出る粉が骨を溶かし、緩みが発生する事によって再手術が必要となります。

その摩擦を大幅に軽減出来るという事で開発され、昨年秋に発表されたのが「アクアラ」です。

詳しくはこちら→http://kyocera-md.jp/news/110623_aquala.html
(携帯からは見られないと思います。ごめんなさい)


人工股関節の耐久年数がおおよそ20年。
今私が入れて、平均寿命まで生きたとしたら間違いなく再手術です。

でももしかしたら「アクアラ」なら、一生もつかもしれません。
それを私のかかりつけ病院で扱っているのかが、今回最大の悩みどころでした。

先生に恐る恐る「アクアラは…」と聞いてみると、あっさり

「ありますよ。入れたいですか?」

と言われました。
安堵の脱力…。

あった事も喜びですが、入れられる場合と駄目な場合があるそうです。
私は入れられるという事でOK。


私の現在の状況は、一応杖はつかないで歩いています。
階段は手すりがなくても何とかいけますが、あればつかまります。

走る事は出来ません。
小走りは短い距離で、かなり遅く。小走りとは言えないかも。

左脚の方が右脚より症状の進行が早く、長さも左の方が短いです。
痛み止めが無いとどうしようもないというほどではありませんので、飲んでません。

もっと重い症状でも温存治療されてる方がいらっしゃるので、もしかしたら手術の決断は早過ぎたのかもしれません。

それでも手術をしたいという気持ちは揺るぎないです。
人生がいつ終わるかだって分からないし、今走りたいし今運動したい。

その点では、かかりつけの病院が「アクアラ」を導入していたのはラッキーでした。

アクアラは発表されたばかりでまだ症例も少ないし、テスト数値通りはいかないかもしれない。

また、アクアラを入れたからと言って、再手術が確実に無くなったわけではありません。

でも「アクアラ」入れてたらどうなったかな?とくよくよしながら暮らさなくてすんだのは大きな喜びです。

あとは状況が変わったりして「やっぱり入れられません」ってなりませんように。
どういうところが良くて駄目なのかが分からないので、そんな可能性もあるのかなぁと。

何故私は入れられるのか、駄目なのはどういうのか聞いておけば良かったかな。
他の方の参考にもなったのに。

昨日も書きましたが、ちと気合の入った先生ですので…もうちょっと打ち解けたら聞いてみます!

決定の日

2012.08.13(01:11)

私が最初に股関節の診断をされたのは、総合病院の整形外科でした。
別に総合病院が悪いというわけではないのですが、少し訳があって転院を考えました。

その時義姉が教えてくれたのが、現在お世話になっている整形外科専門病院です。
スポーツ医学に長けている、割と有名病院らしいです。

とりあえず行ってみるか~とろくに調べもせず飛び込みましたが、偶然その日が股関節権威の先生が担当する日でした。

2年半前に診て貰った時はまだそんなに酷くなかったし、今度来る時は手術の相談だなぁって感じで終了。

そして今回、その先生と久々の再会とあいなりました。

先生はレントゲンを診て「よくないです」と一言。
私から「実は手術の相談に来ました」と話を向けると、トントン拍子に話が進みました。

手術の日は10月31日水曜日。
左右同時に手術する事になりました。

左右同時は大変らしいですが、一度に終わらせたい気持ちの方が大きかったんで快諾。

手術までの予定としては、1ヶ月前くらいに入院の事前診察、半月前に家族と一緒に来て欲しいとのこと。

旦那休めるかなぁ?が最初に考えた事でした。
「主人が休めない場合は私だけでもいいですか?」と言うと、先生の目がキラーン!

「これは大事な事です。休めないんじゃなく、休んで下さい」
「でもとても忙しい職場なので…」

言い終わらないうちに先生から。
「こちらも失敗したら裁判で負ける覚悟で手術をします。ご家族がどんな人か分からないのでは困ります。あなたのご主人は、身内にご不幸があったとしても休めないんですか?!」

圧倒されました。
当の本人である私の認識が甘かったです。
まさにガツンとやられました。

即座に「分かりました!一緒に来ます!!」と、
こちらも熱くお答えいたしました。

自分の手術と同等の例えで「身内の不幸」を出された事、人によって取り方は違うかもしれませんが、私はこの先生が信用出来ると思いました。

先生自身が真剣だからこそ、「仕事が~」とか「用事が~」なんてのは却下なんでしょう。
この先生ならお任せ出来ます。

元々手術の実績があり、実際手術を受けた方のお話からも信頼出来る医師のようではありましたが、後日書く予定の人工股関節の材質関係で病院を変えるという選択肢もわずかながらありました。

この時点でそれが消滅したってところです。
この先生が選ぶ材質ならいいかな、と。

帰って旦那に話すと、「休むよ。当たり前じゃん!」とあっさり。
私の勝手な老婆心だったようで。

先生の診察のあとは、手術までの準備ストレッチ&筋トレを理学療法士に教えて貰いました。

手術までの間、私も真剣に取り組もうと思います。
ちとズボラなとこがあるんで、気合入れないと…。
ストレッチ&筋トレ、頑張るぞ!!

2012年08月

  1. 金属アレルギー(08/31)
  2. やぶ蚊(08/28)
  3. 歯科医師の見解(08/27)
  4. 人工股関節のリスク(08/22)
  5. 自転車(08/21)
  6. 私風兆候(08/19)
  7. ダイエット(08/17)
  8. MIS(最小侵襲手術)(08/16)
  9. アクアラ(08/14)
  10. 決定の日(08/13)
次のページ